Microsoft Wordを使って、ポスターやチラシを作成する場合、皆さんが必ずと言って良い程利用する機能に、ワードアートがありますね。

このワードアート、とても手軽に鮮やかな飾り文字を作成することが出来る訳ですが・・・、ワードアートギャラリーにあるものをそのまま使うと、なんとなく素人っぽい。(-_-;)見る人が見れば判りますからね、そのまま使っているって。
そこで、一味違うワードアートを作ることが出来るワザをご紹介しましょう。まぁ、ワザという程のものでもなかも知れませんが・・・。

そのワザとは、「ワードアートを重ねる!」ということです。この一言ではどういうことを言っているのか分からないと思いますので、作例をお目にかけます。
普通、ワードアートに対し、[図のツールバー]から[線の種類]で線の太さを[6pt]に変更しても、一番上の例の通り、内側に線の太さが侵入し、塗りつぶし部分がつぶれてしまいます。これは、ワードアートの輪郭部分を中心に、内外両方向に向かって線が太くなるからです。
そこで今回のワザの登場。まず、ワードアートを一つ作り、その線を太くします。それをコピーしてもう一つ用意。これが上に重なる側になります。その線を[図のツールバー]の[線の色]から[線なし]を選択して消します。あとは、この二つ目のワードアートを一つ目のワードアートの上にピッタリ重ねれば良い訳です。都合に合わせて、グループ化したり、上側のワードアートの線の色や太さを任意に設定することによって、例の上から三つ目や四つ目のようなワードアートを作ることが出来るという訳です。

こんな風にも作れますね。このように、ワードアートが使いこなせて、オートシェイプも組み合わせたりすれば、高価なAdobe Illustratorなどを用意しなくても、Wordで結構良いものが作れてしまいます。少なくとも、自分でデザインして自分で印刷するといったことならOKです。後は、自分の発想次第でしょうか。
ここでお話したことは、「Word初級入門講座」終了程度の力を持っていることが前提となっているので、「何を言っているのか分からないよぉ。」という方は、ぜひお近くのわかるとできるに通ってみて下さいね。
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